科学技術インタープリター養成部門が所属する教養教育高度化機構では、毎年シンポジウムを開催しています。今年度は当部門が中心となって、オンラインで以下の通り開催致します。お誘いあわせのうえ是非ご参加ください。

タイトル
「科学技術コミュニケーションの16年-東日本大震災10年とコロナ禍のなかで-」
日時
2021年3月15日(月)13:00~17:10
会場
Zoomウェビナーにて開催(申込後、開催前日にURLをご連絡します)
定員
申し込み先着200名(参加費無料)
申し込み先
企画主旨
コロナ禍のなかで、科学と社会の関係、科学コミュニケーションのあり方が改めて問い直されている。2005年から政府の振興政策で種の蒔かれた日本の科学コミュニケーション教育は、東京大学では後期教養教育の一環に位置づけられるなど、単なる科学研究のアウトリーチにとどまらない広がり・意味を持つようになってきた。東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の経験も踏まえながら、今後を展望したい。
プログラム
司会: 内田 麻理香(科学技術インタープリター養成部門特任講師)
主催
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構
問い合わせ先
科学技術インタープリター養成部門
info(a)science-interpreter.c.u-tokyo.ac.jp
*(a)を@に換えてご送信ください。